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消費税10%に伴う住宅の控除

いよいよ消費税10%となり、
多くのメディアやお店で軽減税率への対応など耳にすることが多くなりましたね。

 

住宅建築の場合は経過措置として、
2019年3月までに契約された方には8%で建築
又は
2019年9月までに引渡しをされた方へは8%が適用されましたが

今から建築される方は、消費税10%での建築となります。
それに伴い、いくつか住宅の控除について紹介します。



まず1つ目は
【住宅ローン控除】
住宅ローンの残高に対して1%を所得税などから控除されます。
今までは10年間でしたが
13年へと延長されました。

・入居1~10年目まではローン残高×1%
・11~13年目は「建物の購入価格(税抜)の2/3%」が控除 
※それぞれ上限があります

 

2つ目は
【住まい給付金】
県民税の所得割額によって給付額は異なりますが
年収の目安で
8%時 475万円~510万円の年収の場合 給付額10万円
↓↓↓
10%時 450万円~525万円の年収の場合 給付額40万円

 

3つ目は
【省エネ住宅ポイント】

①エコ住宅 (断熱等級4又は一次エネ等級4を満たす住宅)
②長持ち住宅 (劣化対策等級3かつ維持管理対策等級2等を満たす住宅)
③耐震住宅 (耐震等級2を満たす住宅又は免震建築物)
④バリアフリー住宅(高齢者等配慮対策等級3を満たす住宅)

いずれかに該当する住宅へ30~最大35万ポイントを対象商品と交換

 

4つ目は
【住宅取得等資金の贈与非課税額の拡大】
8%時の非課税額は
良質な住宅 1,200万円 、それ以外の住宅 700万円

10%時の非課税額は
良質な住宅 3,000万円 、それ以外の住宅 2,500万円



これらを活用することで8%時に建築する際よりお得になる場合もございます。
それぞれの活用には様々な条件がございますので、活用の際はお尋ねください!

 

 

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